毎年年末恒例の特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!』で今年は『絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』の題材で、スケールアップした笑いが襲い掛かるともいわれていますから、視聴者も楽しみにしている人多いですよね!
キムタクや新しい地図の3人が出演することが決定しているので、視聴率に大きく影響を与えることは間違いありませんので、2019年『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!』の視聴率も気になるところです!
また様々な演出がされますので、製作費や予算事情も気になりますよね。
そこで「ガキ使青春ハイスクールの視聴率や歴代最高は?製作費や予算も」の題材で、2019年ガキの使い青春ハイスクール24時!の視聴率や歴代最高、製作費や予算について調査しご紹介していきたいと思います。
過去の視聴率と比較して2019年視聴率の推定値も見ていきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
◇記事内容がこちら
ガキ使青春ハイスクール24時の視聴率や歴代最高は?
ガキ使青春ハイスクール24時の製作費や予算も
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ガキ使青春ハイスクールの視聴率や歴代最高は?
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』は1989年10月から放送されている歴史の長い番組ですよね。
年末の特番では、笑ってはいけないシリーズが毎年人気で視聴率を狙いやすい番組の一つです。
今回はキムタクや新しい地図の3人が出演することが決定していますから、より視聴率を狙ってきている雰囲気ありますし歴代の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!』中でもおもしろ回となる可能性も高そうです!
そんな2019年『絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』の視聴率が気になりますよね。
そこでまず過去6年の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!』の視聴率を比較していきます!
年 | 視聴率 |
2018 | 14.3%(第1部) 12.8%(第2部) |
2017 | 17.3%(第1部) 16.3%(第2部) |
2016 | 17.7%(第1部) 16.1%(第2部) |
2015 | 17.6%(第1部) 15.3%(第2部) |
2014 | 18.7%(第1部) 16.0%(第2部) |
2013 | 19.8%(第1部) 17.2%(第2部) |
ガキの使いの過去の視聴率を1部と2部に分けてまとめていますが、2018年は少し下がっているものの、17~19%くらいの間となっていますね。
2019年も恐らくその傾向であると推測し、1部の視聴率は18.0%、2部の視聴率は17.0%と予想します。
歴代最高視聴率は2013年の1部19.8%ですので、2019年はそれを上回る視聴率を期待したいところですよね!
ガキの使い2019の視聴率がわかり次第こちらで追記いたしますね。
ガキ使青春ハイスクールの製作費や予算は?
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!』の製作費や予算について考えて見ると、大掛かりなシーンもあるため相当な費用がかかっていそうですよね。
具体的な製作費が気になるところですので調査していくと、2014年の記事でとても興味深い内容のものがありました。
この記事を参考にさせていただくと、製作費は約7000万円。
しかもあれだけの演出にして7000万円は安いくらいのようですので、予算は出来るだけ控えめにしている印象があります。
毎回豪華なゲストが出演し、大掛かりな爆破シーンなどもあることから制作費も億単位かと思いきや、週刊誌FLASHに出た記事によれば、制作費は7000万円となっている。この数字が事実ならば安いような気もするが、実際のところはどうなのか?
「『笑ってはいけない』シリーズの正確な制作費は毎回の内容によって変わると思いますが、7000万円となれば相当安い価格と言えます。でも、あながち間違っていないと思います。大掛かりな番組ではありますが、カメラや編集などの技術費が1500万円程度、大道具などのセットや特殊効果などの美術費で2000万円ほど、タレントさんのギャラで2000万円、スタジオ収録費用がおおよそ500万円、ディレクターや作家などの制作スタッフの人件費と雑費で1000万円といったところでしょうが、これだけあれば十分作れるのも事実です」(番組制作会社関係者)
引用:エキサイトニュースより
<製作費7000万円の内訳>
- カメラや編集などの技術費が1500万円程度
- 大道具などのセットや特殊効果などの美術費で約2000万円
- タレントさんのギャラで2000万円
- スタジオ収録費用がおおよそ500万円
- ディレクターや作家などの制作スタッフの人件費と雑費で1000万円
このような内訳になっていると説明されています。
制作費が控えめの予算で押さえることができている理由の一つが「DVD化」が関係しているとの事。
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!』がDVD化されると、ほとんどの出演者や制作スタッフも印税を受け取ることが出来ると言われています。
DVDによる収入を考慮すると、番組制作時に受け取るギャラが最小限であっても納得して、その結果制作費を安く抑えることに繋がっているのかもしれないとも言われていますよ。
まとめ
「ガキ使青春ハイスクールの視聴率や歴代最高は?製作費や予算も」の題材でまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。
2019年ガキの使い『絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』の視聴率について気になり調査してきましたが、歴代を見る限り今回の視聴率は18%くらいになると推測しています。
キムタクや新しい地図の3人が出演することが決定しているので、視聴率に大きく影響を与えることは間違いありませんので、2019年『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!』の視聴率は高く伸びるのではないでしょうか!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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